病院以外で働きたい看護師必見!おすすめの職場7選

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「看護師だけど病院以外で働きたい…。でもどんな職場が良いのかわからない。」

このような悩みはありませんか?

私は病院で看護師として働いていました。

しかし、働く中で業務内容や不規則な生活が辛く、病院以外で働きたいと思うようになりました。そして、転職活動を行い、病院以外で働く道を選びました。

そんな立場からこの記事では、「看護師の病院以外の職場おすすめ7選」「病院以外で働きたい看護師におすすめの転職活動の方法」を紹介したいと思います。

この記事を読むと下記のことがわかります。

  • 看護師の病院以外の職場おすすめ7選
  • 病院以外で働きたい看護師におすすめの転職活動の方法


では、早速解説していきたいと思います!

目次

看護師の病院以外の職場おすすめ7選

病院以外で働きたい看護師におすすめの職場は下記の7つがあります。

  1. 訪問看護
  2. 介護施設
  3. 保育園
  4. 美容クリニック
  5. 治験コーディネーター(CRC)
  6. 医療機器メーカー(フィールドナース)
  7. 一般企業


一つひとつ紹介していきたいと思います。

①訪問看護

訪問看護では、利用者の自宅に出向いて、主治医が作成する「訪問看護指示書」に基づいて、医療処置や健康管理を行います。

訪問看護では、利用者一人ひとりとじっくり向き合いながら看護を行えます。病院では業務が忙しく、自分の看護観に沿った関わりが出来ていないと感じる方がいるかもしれません。そのような方は、特に訪問看護にやりがいを感じることができると思います。

夜勤がない代わりに、オンコールがあることが特徴です。働く日や時間は調整しやすいため、ワークライフバランスは取りやすいと言えます。

②介護施設

介護施設では、介護士と看護師が連携しながら入居者のサポートを行います。看護師は医療従事者という立場から、主に入居者の健康管理や療養、医療行為を行います。医師が常駐していない施設では、入居者の急変対応や、病院への引き継ぎなどを行うことがあります。

高齢化が進む社会において、介護施設での看護師の需要はこれからますます高まっていきます。

また、病院看護師ほど身体的な負担が少ないため、年齢を重ねてからやブランクのある場合でも転職しやすいと思います。

③保育園

保育園では、主に子供の健康管理を行います。保育士とともに子供の健康状態や成長を見守りながら、保護者の育児生活をサポートします。また、職員への保健指導やサポート、保護者との連携や健康相談への対応も行います。

病院での看護師業務との大きな違いは、相手が基本的に健康な子供である点です。そのため、保育園では医療行為を行うことがありません。

また、夜勤がなく残業が少ないことが特徴です。土日祝日が休みであることが多く、ワークライフバランスが取りやすいと言えます。

④美容クリニック

美容クリニックでは、受付、電話対応、悩みや希望に関するカウンセリング、注射や専用機器による施術、アフターケアなどを行います。美容整形外科の場合は、整形手術の補助業務も行います。

また、クリニックでの施術や、商品をおすすめするというような営業をする所もあります。営業ノルマが課せられる場合もあります。

夜勤、残業が少なく給与水準が高めなのが特徴です。

⑤治験コーディネーター(CRC)

治験コーディネーター(CRC) は、治験の準備や被験者のケア、医師のサポートなどが主な仕事です。具体的には、治験に協力していただく被験者への説明補助や相談対応、治験対応医師への連絡、データ管理など業務は多岐に渡ります。

資格は必要はありませんが、医学に関する知識は必要なため、看護師資格を保有している治験コーディネーター(CRC)は多いです。病院での看護師経験で獲得した、症例や医学に関する知識を活かせると思います。

基本的には土日祝日休みで、夜勤がなく残業が少ないのが特徴です。デスクワークが中心になるため、身体的な負担は少ないです。

⑥医療機器メーカー(フィールドナース)

フィールドナースとは、医療機器メーカーなどに勤務し、自社製品の営業やサービスのサポートをする職業です。企業によっては、クリニカルコーディネーター、クリニカルスペシャリストと呼ばれます。

看護師としての経験が活かせること、医療行為を行わないことが特徴です。

フィールドナースは一般企業に勤める会社員になるため、夜勤がありません。土日祝日が休みのことが多く、ワークライフバランスが取りやすいと言えます。

給与面に関しては、業績に貢献すればより多く稼げる可能性があります。また、職場におけるリーダーやマネージャーになれば、看護師として勤めていた時より年収が上がる可能性があります。

⑦一般企業

治験関連の会社や医療機器メーカー以外の一般企業でも、看護師資格・経験を活かせる職場は多くあります。

そう言われても、実際にどんな職場があるのかイメージがわかない方が多いと思います。では、病院での業務を思い出してみてください。

様々な企業の製品(針類、オムツ、ナースコール、離床センサー等)を使用して、業務を行なっていたと思います。このような製品を取り扱う企業で働く際、ユーザー側の視点を持つ看護師は働きやすいと思います。

一般企業の特徴として、日中の定時勤務、土日祝日休みが基本で、規則正しい勤務形態で働けることです。また、デスクワークが中心になるため、身体的な負担が少ないです。患者の命の責任を負うことももないため、精神的な負担も少なくなります。

病院以外で働きたい看護師におすすめの転職活動の方法

今回ご紹介したように、看護師が活躍できる場所は病院以外にもたくさんあります

少しでも多くの人が自分に合った職場で、幸せに働いてほしいと思っています。

しかし、「自分に合った病院以外の職場はどこだろう。」「実際どうやって転職活動をしていけばいいのだろう。」と転職活動に不安を抱えている方は多くいると思います。今回ご紹介した職場の中でも、特に一般企業への転職に関してはインターネットで検索しても有益な情報が得られないと思います。

そんな方におすすめの転職サポートがあります。

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この記事を書いた人

吉澤志保のアバター 吉澤志保 看護師/ライター

看護師として新卒で病院に入職するも、別の形で医療に貢献したいと思い退職。現在は看護師の経験を活かして、一般企業で働いている。

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