看護師が給料アップのためにできること3選!

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看護師は収入が良いといわれる職業ではありますが、今のお給料よりももっと給料アップをしたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、具体的に看護師が給料アップをするためにできることをご紹介します。

給料をアップしたいと考える看護師の方はぜひ参考にしてみてください。

目次

看護師が給料アップのためにできることその1 副業

もっとも手軽に給料をアップできる方法が副業です。

少し空いた時間に副業をするだけでも今のお給料にプラス数万円は見込めるといえます。

看護師が手軽にできる副業は以下の3つです。

健診センターや介護施設など資格を活かしたバイト

健診センターや介護施設で看護師としてバイトをするという方法です。

看護師の資格を活かしつつも、普段と違う施設で働くことでその学びが本業でも活かされるかもしれません。

日勤であることがほとんどなので、本業が休みの日にしかできませんが生活リズムを崩さずにできるでしょう。

休日だけど予定が無くて暇、少しでも収入が欲しいという場合には本業とあわせてやっていくとよいです。

違う職種でのバイト

本業でも副業でも同じ職種で働いていると休みがないと感じ疲れてしまうという方もいます。

そんな方におすすめなのが違う職種でのアルバイトです。

たとえば、お酒を飲むことが好きな方であればお酒の関するバイト、コーヒーを飲むのが好きな方ならカフェでバイトなど、看護師以外にバイトで働ける職業は多数あります。

違う職種で働くことで、本業に活かせる新たな発見があったりリフレッシュできたりするかもしれません。

違う職業を経験してみたいという方にもおすすめです。

webライター

近年人気が高まっているwebライター

パソコン1つで、時間に縛られずにはじめられるため、本業で精いっぱいだけど収入的に副業にもチャレンジしておきたいという方にもおすすめです。

ただし、実績を積むまでには1カ月に数千円程度しか収入がない場合もあります。

なるべく早めに数万円程度の給料アップを見込んでいるという場合にはおすすめできません。

看護師が給料アップのためにできることその2 ダブルワーク

次に看護師が給料アップのためにできるのがダブルワークです。

前述した副業との違いは、収入の配分にあります。

収入の配分が本業がほとんどを占めている場合には、もう1つの仕事は副業という扱いになります。

ですが、収入の配分が本業ともう1つの仕事がほぼ同じあるいは同程度になっていればダブルワークという扱いになるのです。

看護師が給料アップのためにできるダブルワークは次の3つです。

病院や介護施設での夜勤バイト

夜勤はバイトでやった場合、常勤よりも1夜勤のお給料は高い傾向にあります。

ですので、今やっている仕事の休みあるいは夜勤明けのタイミングなどに夜勤バイトをすることで本業にかなり近いくらいの収入を得られるでしょう。

特に介護施設や回復期などの病棟は、急性期病棟などと比べれば夜間も落ち着いている傾向にあるため、余裕を持って働けるかもしれません。

ただし、昼夜のリズムが崩れたり、体調を崩して本業に支障をきたしたりするリスクは十分にあるので注意が必要です。

他に資格を取って起業する

看護師の資格にプラスして他に資格を取って起業することで、本業と同程度の収入へとつなげられるといえます。

特に看護師が取得する資格として人気が高いのがアロママッサージリンパマッサージなどマッサージに関する資格です。

看護師の資格を所有していることはお客さんへのアピールポイントにもできるので集客にもつなげやすいといえます。

しかし、軌道に乗るまでにはお金も時間もかかるので、すぐに給料アップは難しいかもしれません。

看護師が給料アップのためにできることその3 転職する

給料をアップしたいけど、副業やダブルワークなどこれ以上働きたくないという方は、転職をして本業の給料をアップしていくのが、心身の負担を軽減して給料アップできるといえるでしょう。

給料アップをしたい看護師におすすめな転職先は次の2つです。

クリニックへ転職する

病院と比べてクリニックは、お給料が良いところが多く、月給はもちろん、ボーナスも病院よりも良い傾向にあります。

夜勤をやらずにお給料アップを目指すという方であればまずクリニックへ転職するのがおすすめです。

特に美容形成高度不妊治療など自費診療を行うクリニックは、お給料事情がよい傾向にありますので、お給料アップのみを目的にするのであれば、これらの診療をするクリニックを検討してみると良いでしょう。

夜勤専従として転職する

看護師の働き方の1つに、夜勤専従といって夜勤しかしないという働き方があります。

夜勤専従として転職すると、夜勤しかしていないこともありお給料事情が常勤の看護師よりも良い傾向にあります。

完全に昼夜逆転してしまうので体調に影響が出てしまうこともありますが、昼間の時間も有意義に使える働き方です。

一般企業へ転職する

看護師としての働き方を見直したいと考えるのであれば一般企業へ転職するという方法もあります。

一般企業は業種を選べば看護師としてのこれまでの知見を活かすことができます。

一般企業は看護師と比べて基本給、ボーナスが良いということが特徴です。

特に、大卒看護師であれば、病院よりもお給料の面でいえば待遇ははるかによくなるかもしれません。

看護師の働き方でお給料アップが見込めないという方は、一般企業への転職も視野に入れてみましょう。

看護師でも自分に合った方法で無理なく給料アップできる!

看護師として給料アップしていく方法はいろいろとあります。

給料アップの方法の中には、過重労働になりかねないものもあるため、自分の体調や生活スケジュールなどとあわせて検討し、無理のない方法で給料アップを目指してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

Rayのアバター Ray 看護師/ライター

総合病院、クリニック、老健で看護師として働いた後に、出版社へ勤務。その後ライターとして独立。現在2児の子育てをしながらフリーライターとして活動中。

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