介護福祉士×副業で多彩なキャリアパスを可能にしよう!

介護福祉士の資格を取得したものの、思ったように年収が上がらず、副業で年収アップしたいと考えている方もいらっしゃることでしょう。

しかし、副業とは単に年収アップだけではなく、例えば異業種へのチャレンジや、パラレルキャリアを形成するための効率的な手段でもあります。

そこで今回は、自分のキャリア形成を踏まえた副業との付き合い方についてご紹介。

副業に興味がある方はもちろん、自分のキャリアについて悩んでいる方の参考にもなると思いますので、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。

この記事を読めばわかること
  • 介護福祉士で副業を行うメリット・デメリット
  • キャリア形成を考えるうえでのオススメの副業
  • 副業は多彩なキャリアパスのきっかけになる
目次

介護福祉士で副業を行うメリット

収入がアップする

当然、副業を行うことで収入源は増えますから、収入アップが見込めるのは言うまでもありません。

Uber EATSや出前館などのフードデリバリーや、ポスティングといった体を動かす出来高制のギグワークはスキルや経験に関係無く始められるほか、ネットで登録が完了するため、気軽に始めることができます。

また地域限定のフリーペーパーや雑誌にも、思わぬ単発バイトが掲載されていることもあります。

スキマ時間で少しでもいいので稼ぎたい、という方はこのような単発系のアルバイトから始めてみるのもいいでしょう。

キャリアのプラスになることも

前述したギグワーク系は未経験から誰でも気軽に始められる分、キャリアのプラスになるかどうかは判断に悩むところです。

しかし、業種によってはプラスになったり、異業種への転職の手助けになってくれるものも。

実際、厚生労働省が発表した令和2年転職者実態調査では、事業所に採用理由をアンケートしたところ実に5割以上が「経験を活かし即戦力になるから(採用した)」と回答しました。

もちろん離職者の補充のため、という理由も大きなポイントではあるのですが、やはり企業が求めているのは経験を持った即戦力であることがわかります。

そのため、もし「全く経験はないが、あの業界にチャレンジしたい」と異業種へのキャリアチェンジを希望する場合、副業で少しずつ経験を積むことも、あなたのキャリアにとってプラスとなるでしょう。

引用 厚生労働省 令和2年転職者実態調査

視野が広がる

「今はコロナ禍で先行きも不透明だし、もしなにかあってクビになったらいけない」と、例え職場で嫌なことがあっても我慢してしまうと、最悪の場合精神に不調を来す可能性もあります。

しかし収入源を別に持っておくことで「こちらの職場で何かあっても別の道がある」と余裕を持って仕事に向き合うことができ、精神的に余裕が出てくるようになります。

また今の職場で当たり前のことが、実は一般的には当たり前ではなかった、と気付くこともでき、より広い視野で今の環境を振り返ることができるようになるのも大きなメリットといえるでしょう。

働く場所がここだけしかない、というのは実はかなりストレスになるもの。

ストレスとの向き合い方については別の記事でもご紹介しているので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

あわせて読みたい
介護職のストレス、どうにかしたい!改善方法をご紹介! もうすっかり私たちの生活に根付いた「ストレス」という言葉。 何となく「心に不調を来すなにか」というイメージはありますが、実際どのようなものかふわっとしたイメー...

介護福祉士で副業を行うデメリット

体力的にしんどさを感じる場合も

当然副業は副業ですから、従来の仕事量にプラスして仕事を行う必要があり、体力的に辛い、と感じることもあるでしょう。

収入アップや自分のキャリアのためとは言え、体が何よりの資本です。

副業で体を壊しては意味がないですし、例え副業が許可されている会社でも、副業のせいで自社業務が疎かになる場合は副業を禁止できるようになっています。

そのため、自分の体力や余裕を考慮したうえで副業を行う必要があるでしょう。

収入源として安定しない可能性も

副業は貴重な収入源ですが、特に短時間勤務の場合、業務委託(フリーランス)契約であることが多いです。

そのため仕事量について確固たる保証は無く、特に出来高制の場合、繁忙期と閑散期などで収入に差がでることも。

そのため、副業はあくまで副業として、スキルアップの手段や収入の足しとして考えておきましょう。

禁止されている場合や、許可されていても注意事項はある

副業が解禁されたとはいえ、副業できるかどうかは会社判断に委ねられているのが現状です。

そのため、副業できるかどうかは会社の総務などに確認してみましょう。

副業が禁止されている会社で副業を行った場合、就業規則に違反したということになりますので、懲戒処分となる可能性が高いと言えます。

また前述したように、許可されていても、業務に支障は出た場合は禁止されるなどの注意事項もあります。

特に、労働者は今勤めている会社のノウハウや技術の流出を防ぐ義務があるため、簡単に言えば介護福祉士をしながら介護職の副業を行うことは、例え副業が許可されていても難しいのです。

もちろん会社にもよると思いますが、同業種への副業は基本難しいと思っておきましょう。

副業の注意点についてはこの記事でご紹介しているので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

あわせて読みたい
介護職で副業を始めるための注意点は?ポイントもご紹介! 介護職は安定した業界ではあるけれど、賃金は安いしもっと収入を得たい、と思っている方は少なくないでしょう。 そこで今回は、今話題の「副業」についてご紹介。 副業...

多彩なキャリアを描きたい介護福祉士にオススメの副業

では、今回は多彩なキャリアを描くという観点からオススメの副業をご紹介していきます。

児童施設

もし老齢の方への介護ではなく、子どもの支援にも興味があるのなら、児童施設での勤務をオススメします。

児童施設は学童保育はもちろん、保育園や子ども園、障害児が通う放課後等デイサービスなどさまざま。

そこで経験を積むことは視野を広げることになるほか、数年キャリアを積むことで児童養護施設での勤務が可能となる「児童指導員任用資格」を取得することができるようにもなります。

また介護福祉士は保育士の試験を受験する際、一部の試験が免除となるため、多彩なキャリアを描く一歩として児童福祉分野は始めやすいといえるでしょう。

体力的な不安がありますが、土日の休み限定や、朝2時間、夕方2時間の送迎限定の求人などがあるため、ぜひ自分にあった求人を探してみて下さい。

データ打ち込み

未経験から簡単に始めやすい事務作業としては、データの打ち込み作業があります。

扱うデータはさまざまですが、フルリモートで行えるほか、事務職への転職を考えている方には特にオススメの副業です。

まずはデータの打ち込みからスキルを培い、バックオフィス系のさまざまな求人に応募することも可能となるでしょう。

ネット環境とパソコンが必要にはなりますが、体力的な不安が無い分、副業としてもオススメの職業です。

テレフォン・チャットオペレーター

わかりやすく言えばコールセンター業務ですが、現在は在宅でのコールセンター業務が普及しており、1日1時間~2時間からスタートできる求人も多数あります。

また電話が苦手でもサポートセンターのチャットオペレーターという仕事もあり、顧客との折衝業務は、例えば営業職や接客業にチャレンジする際アピールできます。

介護職で培った対人スキルも発揮できるので、営業職など高収入の異業種へチャレンジしたい方にはオススメの職業です。

ライター業務

ライター業は、特にWebであれば未経験からでもチャレンジできる求人は多数あります。

しかし未経験の場合、単価は低いので、まずは実績を積み上げる目的でコツコツとやっていくことをオススメします。

実績を積めば、後に企業所属のライターとしてやっていくことも、またフリーランスとして独立するようになることも可能となります。

実際私も、福祉職をメインに行いながら副業でライターを行い、徐々にフリーランスのライターとして移行していきました。

介護福祉士資格と副業であなたらしいキャリアを!

介護福祉士はニーズもあり、安定した収入源でもあります。

せっかく苦労して取得した資格ですから、活かさない手はありません。

もし異業種への転職を考えていても、すぐに転職してしまうのではなく、安定した収入を得ながらじっくり別のキャリアの道を副業で培っていくのも、効率的な手段と言えるでしょう。

ぜひ副業を単なる収入アップとして見るのでは無く、あなたの思うキャリアを描く手段として活用していただけたらと思います。

無料の「キャリアアドバイザーによる転職サポート」「未経験でも応募可能な企業の紹介」「その他キャリアアップ・転職相談」を受けたい方は下記のリジキャリ公式LINEからお気軽にお問い合わせください。

 

転職をお考えの方はこちら

無料の「キャリアアドバイザーによる転職サポート」「未経験でも応募可能な企業の紹介」「その他キャリアアップ・転職相談」を受けたい方は下記のリジキャリ公式LINEからお気軽にお問い合わせください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Ytakira Ytakira 介護福祉士/ライター

障害者福祉施設や高齢者施設、病院勤務などを経て現在はフリーランスのライターとして活動中。
求人広告やオウンドメディア記事など、転職や就職のジャンルを中心に手がけている。

目次