「介護職辞めたい!」続けるべき人と辞めるべき人の違いは?

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介護の仕事がしんどくなって「介護職辞めたい!」と転職サイトに登録したり、既に転職活動を始めている方もいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、最近の転職事情を踏まえ「介護職辞めたい!」となった方で続けるべき人と辞めるべき人をご紹介。

ぜひ参考にしていただけたらと思います。

この記事を読めばわかること

  • 介護業界の離職率は低下している
  • 金銭的な余裕が無ければ今すぐの退職はオススメしない
  • 自分のやりたいことが今の職場でできるかどうかがカギ
目次

「介護職辞めたい!」実際どのくらいの人が辞めてる?

なんとなく、介護職は離職率が高いイメージですよね。

実際のところどのような状況なのか、詳しくご紹介していきます。

令和2年度の離職率は全産業を下回る

公益財団法人介護労働安定センターの調査(※1)によると、令和2年度の介護職の離職率は14.9%で、平成17年度以降過去最低を記録したとのことです。

全産業の平均離職率 15.6%(厚生労働省令和元年雇用動向調査結果)であり、それを0.7 ポイント下回っているため、離職率に改善が見られたとのことでした。

※1 公益財団法人 介護労働安定センター 令和2年度 介護労働実態調査結果について

売り手市場は続いている

その業界が人手を欲しがっているかどうか見極めるための指標の一つに、「有効求人倍率」というものがあります。

これは人が欲しい会社が出している求人数と求職者数の割合を算出したもので、介護サービスの有効求人倍率(※2)は、2020年1月時点4.45であり、年度平均の1.1を大きく上回っています。

2021年は3.29と低下しましたが、それでも1人の求職者につき4社、ないし3社が求人を出している、ということになります。

現在においても、介護業界が転職しやすい業界であることは誰の目から見ても明らかですね。

※2 厚生労働省 一般職業紹介状況(職業安定業務統計)

しかし、公益財団法人介護労働安定センターの調査(※1)では、「今の勤務先で働き続けたい」は、60.2%(58.9%)と4 年連続で上昇しており、コロナ禍もあって転職に踏み出せない状況も見て取れます。

介護の離職理由1位は「人手不足」

ただ、公益財団法人介護労働安定センターの調査(※1)では、未だに6割以上の事業所が人手不足を実感しており、労働者の悩み1位も「人手不足」でした。

ついで「仕事のわりに賃金が安い」が2位で「体力的な不安がある」が3位であり、これらの悩みが離職につながっていることは容易に想像できます。

「介護職辞めたい!」となっても続けるべき人って?

以上を踏まえて、このコロナ禍にあって転職すべき人と、続けるべき人のポイントをご紹介していきます。

正直、辞めたい!となっているところを、辞めるなと言われるのは強いストレスを感じることでしょう。

そのため、ここでお伝えするのは「今辞めたら、あなたのキャリアのためにならない人」です。

転職というのは、「自分のよりよいキャリア」を築くために行うもの。

その観点から、まずは続けるべき人の傾向についてお伝えしていきます。

金銭的な余裕が無い方

仕事もう無理!辞める!となる気持ちは、現場を経験してきたら一度はあると思います。

夜勤中の連発するナースコール、先輩社員との軋轢、細かい失敗の指摘・・・・・・。

思い出すだけでもぞっとしてしまいますね。

しかし現在、コロナ禍で経済も停滞し、物価高、ライフラインの料金の高騰、という状況下で、収入源が無くなる衝動的な退職はオススメできません。

自己都合で退職した場合、雇用保険が支払われるのは退職より2ヶ月後となります。

2020年より雇用保険法が改正され、待機期間が3ヶ月から2ヶ月に短縮されたとは言え、2ヶ月分の蓄えの見通しが無い中での退職はオススメできません。

せめて準備をきちんと行い、計画的に退職することをオススメします。

準備不足の方

衝動的に退職し、とりあえず職についてまた退職、と転職を繰り返すことは、スキルやキャリアを培う前に会社を辞めてしまうということ。

それは長期的な目的やビジョンが無い場合、あなたのキャリアに有利になりません。

厚生労働省が不定期に実施している若年者雇用実態調査によると、若年正社員(15歳~34歳)の採用選考をした事業所のうち、約4割の事業所が重視するポイントとして「業務に役立つ職業経験、訓練経験」をあげていました。

※3 厚生労働省 平成30年若年者雇用実態調査

ちなみに重視するポイント1位は「職業意欲、チャレンジ精神」であり、必ずしも業務に役立つ職業経験だけが評価されるわけではありません。

しかし、20代の転職希望者に関しては、「職場が嫌になればすぐに辞めてしまうのでは?」という不安があるのは事実です。

だからこそ、きちんと自分の言葉で転職理由を語れるかどうかが重要になってきます。

そのため職を転々とする場合は、きちんと自分のビジョンや所持している経験、スキルをアピールする必要があるでしょう。

もしそのようなものが無い場合は、せめて衝動的に退職するのではなく、収入源があって余裕があるうちに、きちんと志望動機や自己分析、企業分析といった準備を終えてからの転職をオススメします。

「介護職辞めたい!」となって辞めるべき人って?

ここまでは続けた方がいい人の特徴を述べてきましたが、ここからは辞めるべき人をご紹介します。

先ほども述べたように、転職というのは、「自分のよりよいキャリア」を築くために行うもの。

そのため「辞めた方がより良いキャリアを描ける方」という観点から、辞めるべき人をご紹介します。

心身に不調が出そうだと感じている人

働くにしても、体と心が資本です。

一度不調が出てしまうと仕事復帰も難しくなります。

もちろん、夜勤など体力面の不安や、人間関係のストレスなどメンタル面の不安は人それぞれです。

しかしその不安を職場に相談しても改善されなかった場合は、その職場を辞めた方があなたにとってより良いキャリアにつながるでしょう。

今のままでは思うようなキャリアが描けない人

例えば「自分は現場での支援からマネジメントにチャレンジしたい」と思いながらも、人材不足などで中々その部署に異動できないケースがあるでしょう。

もしくは「実力に見合うキャリアアップしたい」と願いながらも、昇進が叶わないケースもあります。

自分の理想とするキャリアが今の職場では叶わない場合、転職した方があなたの良いキャリアにつながるでしょう。

やりたいことと今の現場が食い違う人

介護のスペシャリストとして専門性を培っていく中で、例えば「よりターミナルケアのスキルを上げたい」「デイサービスなどで日中活動に取り組みたい」など、自分の向いていること、やりたいことが見えてくることもあるでしょう。

そして、今働いている現場より、さらに自分のやりたいことを専門的に行っている職場を見つけられた場合は、そこに転職した方がよりあなたの良いキャリアを描いていけるでしょう。

何度も言いますが、転職は「あなたのより良いキャリア」を描くためのもの。

そのためにも、まずは「自分はどのようなキャリアを描いていきたいか」も振り返ってみて下さいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は最近の転職事情を踏まえた「介護職辞めたい!」となった方で続けるべき人と辞めるべき人をご紹介してきました。

しかし、これはあくまで大まかな例であり、より自分にあったアドバイスが欲しい方が多いと思います。

ぜひ信頼できるアドバイザーなどの力も借りて、よりよいキャリアを描いていってください。

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この記事を書いた人

Ytakira Ytakira 介護福祉士/ライター

障害者福祉施設や高齢者施設、病院勤務などを経て現在はフリーランスのライターとして活動中。
求人広告やオウンドメディア記事など、転職や就職のジャンルを中心に手がけている。

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