理学療法士として別の道へ!オススメの働き方を紹介します!

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理学療法士として働いているが、別の道へ進みたい

このまま理学療法士として同じ道で働いていても大丈夫かな?

このような希望や不安を抱いていませんか?

この記事を読むと下記のことが分かるようになります!

  • 理学療法士として別の道で働く場所の具体例
  • 理学療法士として別の道で働きたい人へのアドバイス


理学療法士として別の道で働きたい」と思っていても、具体的にどこで働くことができるのか、何から始めればいいのかわからない、という疑問を解決できます!

是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!

目次

理学療法士として別の道で働く方法【働く場所の具体例】

理学療法士として別の道で働く方法を5つ紹介します。

  • 福祉機器・介護用品メーカー
  • ヨガ・ピラティスインストラクター
  • 一般企業
  • 治験コーディネーター
  • エステティシャン



それぞれ紹介していきます。

①福祉機器・介護用品メーカー

福祉機器・介護用品メーカーは、理学療法士が別の道で働く具体的な場所の一つです。

理学療法士は福祉用具専門相談員としても認められており、自身の知識や経験を活かして、福祉機器や介護用品の開発や提案を行うことができます。

これまで病院や施設の医療従事者と関わってきた経験があるため、医療従事者とのコミュニケーションもスムーズに行えるでしょう。

また、臨床での経験から得た知識や文献の読解スキルも仕事で活かすことができます。

福祉機器・介護用品メーカーへの転職によって、理学療法士としてのやりがいを感じることができるでしょう。


②ヨガ・ピラティスインストラクター

理学療法士の資格は、健康や美容に関連した職種で活かすこともできます。

ヨガやピラティスインストラクターとして活躍することは、その一つです。

理学療法士の知識は、筋骨格系や運動に関する専門知識が豊富です。

その知識をヨガやピラティスの指導に活用することで、安全かつ効果的なトレーニングを提供することができます。

また、患者さんへの治療経験や動作分析スキルも役立ちます。

近年は予防医学の重要性が高まっており、ヨガやピラティスの需要も増えています。

そのため、理学療法士がヨガやピラティスの分野で活躍するチャンスは多いです。


③一般企業

理学療法士の知識や経験は、医療関係の企業だけでなく、一般企業でも活かすことができます。

人材紹介会社やハウスメーカー、ベンチャー企業などさまざまな職種や業界で理学療法士の専門知識を生かした仕事があります。

例えば、人材紹介会社では医療人材の採用や配置に携わることができます。

ハウスメーカーやベンチャー企業では、バリアフリーや健康促進に関連した商品やサービスの開発に関わることができます。

自身の強みを活かして、理学療法士の知識を最大限に生かせる職業を見つけることが大切です。


④治験コーディネーター

理学療法士から治験コーディネーターとなることもできます。

治験コーディネーターとなるためには特別な資格は必要ありません。

医学的な知識があり、患者様と接した経験、基本的な医療用語や検査結果を読解できるということで、理学療法士の知識を活かすことができます。

また、医者や薬品会社との中立的な立場であり、さらには患者さんにも治験方法を説明しなければいけないため、コミュニケーションスキルは必須です。

そういった場面で、理学療法士として患者さんや医療従事者と接した経験を活かすことができます。

また、治験方法を理解し、説明する際に、資料や文献を読むなど、多くの知識を身に着けていく必要があります。

理学療法士として臨床現場で働いていたときの、日々勉強し、新たな知識を身に着けていかなければいけないという習慣が活かされます。

しかし、施設によっては薬剤師などの有資格者に限定している場合もるため、募集要項を確認することが重要です。


⑤エステティシャン

理学療法士からエステティシャンに転職することも考えられます。

理学療法士としてのコミュニケーションスキルやモビライゼーションスキルは、エステティシャンの仕事にも役立ちます。

エステティシャンは美容に関わる仕事であり、お客様にリラクゼーションや美容の施術を提供する役割を担います。

また、理学療法士としての知識を活かして、お客様の体の不調や痛みに対して適切なケアを提案することもできます。

エステティシャンになるためには、専門の資格や技術を身につける必要がありますが、美容に興味があり、他の人に喜びや満足感を提供することが好きな方には向いているかもしれません。

理学療法士として別の道で働きたい人へのアドバイス

理学療法士として別の道で働く具体例をお伝えしましたが、上記に記載したものは理学療法士の知識や経験が活かすことのできる職業です。

理学療法士として別の道へ進みたいと思ったときにはまず、理学療法士の知識を活かせるものに限定せず、自分はどんなキャリアを描いていきたいか、ということを明確にする必要があります。

何に充足感をもてるのか、今後はどのように生きていきたいのか、どうなっていきたいかを明確にし、それを実現するために行動していくことが重要です。

「理学療法士」という資格にとらわれず、自分自身を見つめなおしたうえで、別の道を考えていくことが重要です。

理学療法士という資格があるから、病院や施設で働かなければいけないとは限りません。

また、理学療法士として別の道へ進むためには、「理学療法士の知識と経験しかない」ということにこだわらず、自分の知識や経験、好きなことや得意なことを最大限に活かし、やりがいを感じられる仕事は何か?を追求することが重要です。

近年、理学療法士の働く場所が多様化し、理学療法士の活躍の場が広がっています。

理学療法士として別の道を進みたいが、専門的な知識がある人に相談したい!という方もいるかと思います。

リジキャリでは、理学療法士や医療職の異業種転職やキャリアに詳しい専門相談員がいます。

まずは何か行動を起こすこしてみませんか?

無料の「キャリアアドバイザーによる転職サポート」「未経験でも応募可能な企業の紹介」「その他キャリアアップ・転職相談」を受けたい方は下記のリジキャリ公式LINEからお気軽にお問い合わせください。

 

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この記事を書いた人

yukaのアバター yuka 理学療法士/ライター

大学病院で勤務していたが、理学療法士としてのキャリアに迷い始める。さらに結婚・妊娠・出産を経て、自分自身のライフワークバランスがフィットする環境を探し求めていたところ、リジキャリに出会う。医療従事者がフィットと充足感を持って働くためには?を追求するために、リジキャリにジョイン。二児の母。美容が趣味。

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