理学療法士として別の道へ!オススメの働き方を紹介します!

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理学療法士として働いているが、別の道へ進みたい

このまま理学療法士として同じ道で働いていても大丈夫かな?

このような希望や不安を抱いていませんか?

この記事を読むと下記のことが分かるようになります!

  • 理学療法士として別の道で働く場所の具体例
  • 理学療法士として別の道で働きたい人へのアドバイス


理学療法士として別の道で働きたい」と思っていても、具体的にどこで働くことができるのか、何から始めればいいのかわからない、という疑問を解決できます!

是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!

目次

理学療法士として別の道で働く方法【働く場所の具体例】

理学療法士として別の道で働く方法を紹介します。

①福祉機器・介護用品メーカー

理学療法士が福祉機器・介護用品メーカーで働くケースがあります。


理学療法士は福祉用具専門相談員として認められることから、理学療法士としての知識や経験を活かすことができます。

実際に病院や施設の医療従事者と関わる際に、医療従事者とのコミュニケーション経験があると、施設側と企業側の信頼関係が築きやすい場合もあります。

また、臨床で経験した知識や文献を読むスキルなども仕事で活かすことができるため、福祉機器・介護用品メーカーへ転職することで、やりがいを感じることができると思います。


②ヨガ・ピラティスインストラクター

理学療法士の資格を活かして健康や美容に関係した職種に就きたい!と思っている人におすすめです。

また、ヨガインストラクターやピラティスインストラクターの資格を取得する際に、理学療法士の知識を活用することができるので、キャリチェンジがしやすいです。

筋骨格系の知識や、患者さんへの治療経験、動作分析スキルも活かすことができます。

今後はさらに予防医学が重要視され、ヨガやピラティスの需要は増えるため、このような分野で理学療法士が活躍できる可能性は存分にあります。


③一般企業

理学療法士の知識を活かして一般企業に転職をする方法もあります。

医療関係の企業のみならず、人材紹介会社やハウスメーカー、ベンチャー企業へ転職したケースもあります。

臨床で経験したことや、理学療法士の知識、自分の強みを活かすことができる職業を見つけることが重要です。


④治験コーディネーター

理学療法士から治験コーディネーターとなることもできます。

治験コーディネーターとなるためには特別な資格は必要ありません。

医学的な知識があり、患者様と接した経験、基本的な医療用語や検査結果を読解できるということで、理学療法士の知識を活かすことができます。

また、医者や薬品会社との中立的な立場であり、さらには患者さんにも治験方法を説明しなければいけないため、コミュニケーションスキルは必須です。

そういった場面で、理学療法士として患者さんや医療従事者と接した経験を活かすことができます。

また、治験方法を理解し、説明する際に、資料や文献を読むなど、多くの知識を身に着けていく必要があります。

理学療法士として臨床現場で働いていたときの、日々勉強し、新たな知識を身に着けていかなければいけないという習慣が活かされます。

しかし、施設によっては薬剤師などの有資格者に限定している場合もるため、募集要項を確認することが重要です。


⑤エステティシャン

理学療法士からエステティシャンへキャリアチェンジをする方法もあります。

理学療法士として患者さんに接する際のコミュニケーションスキルや、モビライゼーションスキルなどを活かせる職業です。

美容が好き、美容に関わりたい、相手に尽くすこと、何かを与えることが好き、という人に向いているのではないかと思います。

理学療法士として別の道で働きたい人へのアドバイス

理学療法士として別の道で働く具体例をお伝えしましたが、上記に記載したものは理学療法士の知識や経験が活かすことのできる職業です。

理学療法士として別の道へ進みたいと思ったときにはまず、理学療法士の知識を活かせるものに限定せず、自分はどんなキャリアを描いていきたいか、ということを明確にする必要があります。

何に充足感をもてるのか、今後はどのように生きていきたいのか、どうなっていきたいかを明確にし、それを実現するために行動していくことが重要です。

「理学療法士」という資格にとらわれず、自分自身を見つめなおしたうえで、別の道を考えていくことが重要です。

理学療法士という資格があるから、病院や施設で働かなければいけないとは限りません。

また、理学療法士として別の道へ進むためには、「理学療法士の知識と経験しかない」ということにこだわらず、自分の知識や経験、好きなことや得意なことを最大限に活かし、やりがいを感じられる仕事は何か?を追求することが重要です。

近年、理学療法士の働く場所が多様化し、理学療法士の活躍の場が広がっています。

理学療法士として別の道を進みたいが、専門的な知識がある人に相談したい!という方もいるかと思います。

リジキャリでは、理学療法士や医療職の異業種転職やキャリアに詳しい専門相談員がいます。

まずは何か行動を起こすこしてみませんか?

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この記事を書いた人

yukaのアバター yuka 理学療法士/ライター

大学病院で勤務していたが、理学療法士としてのキャリアに迷い始める。さらに結婚・妊娠・出産を経て、自分自身のライフワークバランスがフィットする環境を探し求めていたところ、リジキャリに出会う。医療従事者がフィットと充足感を持って働くためには?を追求するために、リジキャリにジョイン。二児の母。美容が趣味。

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