理学療法士がピラティスインストラクターになるには?

「理学療法士で美容や健康をサポートする仕事がしたい」

「理学療法士でピラティスインストラクターに興味がある」

「理学療法士でピラティスインストラクターになりたいが、働き方がイメージできない」

という方に対して、この記事を読むと下記のようなことがわかります。

  1. 理学療法士がピラティスインストラクターになるにはどうすればいいのか?
  • 理学療法士がピラティスインストラクターになったあとの働き方の具体例
  • 理学療法士がピラティスインストラクターになることでの利点や欠点

近年、理学療法士の働き方が多様化しています。

美容や健康に関わりたいと思う理学療法士の方も多くみられます。

そこで理学療法士からピラティスインストラクターになる方法が知りたい人、また、理学療法士がピラティスインストラクターになることでの利点や欠点などが知りたい方や、理学療法士がピラティスインストラクターになったあと、どのようなキャリアを築いていけるのかを知りたい方に読んで頂けると嬉しいです。

では早速理学療法士がピラティスインストラクターになるために必要なことや方法、働き方について下記の3点を説明します。

上記内容について詳しく説明していきます。

目次

理学療法士がピラティスインストラクターになることでの利点と欠点

利点①:知識面について

ピラティスインストラクターになるために必要な国家資格などはありませんが、約9割のピラティスインストラクターが資格を有しているとされています。

理学療法士がピラティスインストラクターの資格を取得しようとした場合、一番の利点は理学療法士として筋骨格系をはじめとする、身体機能の知識を持ち合わせていることではないでしょうか。

ピラティスインストラクターの資格を取る場合、一般の方と比較し座学の面では優位であると言えます。

また、運動時のトラブル(痛みが出た、怪我をした等)の対応など、医学的な視点を持ってクライアントに接することができるということが利点ではないかと思われます。

利点②:理学療法とピラティスインストラクターの両方のキャリアップにつながる

ピラティスはもともと様々な怪我や病気から身体を回復させるために開発されたエクササイズということもあり、リハビリテーションの一部として取り入れている施設も増えています。

理学療法士がピラティスインストラクターとなることで、学んだ知識を臨床に応用することができ、また理学療法士としての臨床の知識をピラティスに応用することができるという点も利点の一つです。

欠点①:資格取得のための勉強時間の捻出

理学療法士として病院や施設等で仕事をしながらピラティスの資格の勉強をするということは簡単ではないかと思います。

ピラティスは身体的な知識はもちろん、ティーチングスキルも必要であると言われています。

ティーチングスキルを身に着けるためには座学だけではなく、実際にセッションを行う機会を設ける必要があり、臨床業務との両立はかなり大変です。ピラティスインストラクターの資格を取得する理由を自分自身で明確にし、モチベーションを保ち続けるための動機付けが必要です。

さらに、仕事と勉強を両立させるために働き方や学び方を工夫していく必要があります。

欠点②:収入面

理学療法士の給料の平均年収は418,9万円、ピラティスインストラクターの平均年収は300万円前後と言われています。

理学療法士からピラティスインストラクターに転職する場合は年収の低下が予測されます。

しかし、ピラティスインストラクターとしてフリーランスで働く方法もあります。

フリーランスで働く場合、1クラス(約60分)の単価は3,000円~5,000円と言われています。

理学療法士を続けながら副業でフリーランスのピラティスインストラクターの仕事を行うことで年収upに繋がりますが、単純に理学療法士からピラティスインストラクターへの転職は年収低下のリスクがあります。

理学療法士がピラティスインストラクターになったあとの働き方は?

  • フィットネスジムやピラティススタジオに正社員で就職する
  • フリーランスで複数のスタジオで活動する(ピラティスインストラクターとしてピラティス・ヨガスタジオと1クラスごとの委託事業を契約する)
  • 自らピラティススタジオを開業する
  • 理学療法士をしながら週末や休日にピラティスインストラクターとして活動する(副業または複業として)

上記4つが主な働き方になります。

理学療法士がピラティスインストラクターになったあとに必要なスキルは?

大前提として基本的な接客スキル・コミュニケーションスキルが必要です。
理学療法士として臨床の現場で関わってきた患者さんや利用者さんと、ピラティスインストラクターとなり、関わるクライアントの年齢層は異なる場合が多いかと思います。幅広い年代の方と接する能力は必要不可欠なスキルです。

また、フリーランスまたは開業する場合、経営やマーケティング、情報発信についての知識の習得も必要になります。

フリーランスで活動する場合や開業する場合は、どんなピラティスインストラクターが必要とされているのか、トレンドやニーズを調査する必要があります。

また、自分自身がどんなインストラクターなのかをクライアントに知ってもらわなければ顧客の獲得には繋がりません。

その手段としてSNSやYouTubeを活用して発信活動をしていく方法もあり、これらの知識を身に着ける必要があります。

理学療法士がピラティスインストラクターになるためには?まとめ

理学療法士がピラティスインストラクターになるために必要なことや働き方を説明しました。

理学療法士の働き方が多様化する中で、美容や健康にかかわる仕事がしたいと考える方も多いかと思います。

今回、理学療法士がピラティスインストラクターになった場合、どのようなスキルが必要なのかを明確にしました。

理学療法士は国家資格ですが、ピラティスインストラクターには決まった資格はありません。

だからこそ、理学療法士がピラティスの知識を身に着けることで、活躍の場が増えるのではないかと考えれます。

ピラティスインストラクターとしてより活躍する場合、ピラティスインストラクターのスキルのみならず、

その後の働き方のビジョンを具体的に描くことや、その実現のための幅広い知識を取得していくことが必要となります。

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この記事を書いた人

yukaのアバター yuka 理学療法士/ライター

大学病院で勤務していたが、理学療法士としてのキャリアに迷い始める。さらに結婚・妊娠・出産を経て、自分自身のライフワークバランスがフィットする環境を探し求めていたところ、リジキャリに出会う。医療従事者がフィットと充足感を持って働くためには?を追求するために、リジキャリにジョイン。二児の母。美容が趣味。

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