介護福祉士を活かせる職業、オススメ4選!

せっかく苦労して取得した介護福祉士、転職でもぜひ活かしたいですよね。

そこで今回は、介護福祉士の資格や経験を活かせる職業をご紹介。

そもそも資格を活かすってどういうこと?という基本的なことを始め、オススメの理由も一緒にご紹介していくので、転職を考えている方はもちろん、これからのキャリアに悩んでいる方も、ぜひ読んでいただけたらと思います。

目次

介護福祉士を活かせる職業を探す前に

まず、介護福祉士を活かせる職業を探す前に、「資格を活かした転職」というものをきちんとイメージしておきましょう。

資格を活かした転職とは
  • 資格を必要とする職業に転職する
  • 資格所持が前提となる職業に転職する

つまり、介護福祉士の資格所持が前提となる職業や、介護福祉士資格が必要になる職業が、「介護福祉士を活かせる職業」ということになりますね。

介護福祉士がどのような資格か知っておこう

介護福祉士を活かせる職業を探すためにも、まず介護福祉士がどのような資格か知っておきましょう。

介護福祉士は国家資格、ということは皆さんご存じでしょう。

国の法律に基づいた資格なので、資格取得の難易度が高い分、社会的信頼性の高い資格と言えます。

国家資格には大きく4つに分類されます。

それぞれ、高い技術が必要とされるため有資格者のみが業務を独占的に行うことができる「業務独占資格」。

有資格者のみがその名称を名乗ることができる「名称独占資格」。

法律で有資格者の設置が義務づけられている「設置義務資格」。

そして個人の技能を証明する「技能証明」の4つに分かれています。

介護福祉士はこの中で「名称独占資格」にあたります。

よって介護福祉士の資格を取得していないのに「介護福祉士」と名乗った場合罰則がありますが、介護福祉士の資格を取得していなければできない業務、というのは基本的になく、そこが業務独占資格との大きな違いです。

介護福祉士を活かせる職業は、やはり介護職が多い

前述したように、介護福祉士は「名称独占資格」なので、資格所有者でしかその業務ができない「業務独占資格」や、法律で資格所有者の設置が義務づけられている「設置義務資格」に比べて、必要性はさほど高くない資格とも言えます。

ただ、介護業界であれば、介護福祉士を取得した人物を現場に設置することで介護報酬が加算されますので、設置義務資格のように介護福祉士の資格を活かすことができます。

当然のことですが、介護福祉士を活かせる職業は、やはり介護職関連が多いのは事実です。

異業種で介護福祉士を活かせる職業もある

ただ、異業種においても介護福祉士を活かせる職業はあります。

その際、介護福祉士資格は「介護の専門的な知識や経験を持っている」というアピールとして活用することになります。

そのため、資格だけではなく、きちんと自分の介護の経験がどのように活かせるか言語化する必要があるでしょう。

転職理由や仕事をする上で大事にしたいことをきちんと言葉にしよう

なおかつ、異業種とはいえ、やはり介護に携わる企業が多いことに変わりありません。

「介護業務が好きな方」は楽しく仕事ができるでしょうが、「介護職から離れたい」と思って転職活動をしていた方は、もう一度きちんと転職の理由を振り返ってみましょう。

場合によっては介護福祉士資格を活用しない異業種の方が向いている可能性もあります。

例えば体力的な理由で異業種への転職を希望する場合、介護福祉士資格を活用して転職できたとしても、体力的な問題が解決されなければ結局後悔することになるからです。

後悔しない転職をするためにも、まず仕事で何を大事にしたいか決めたうえで、その次に介護福祉士を活かせる職業を探すことをオススメします。

後悔しない転職方法については別の記事も書いているので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

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介護福祉士を活かせる職業、オススメ4選

ではここから、介護福祉士の資格や経験を活かせるオススメの職業をご紹介していきます。

前述した「資格が必要となる職業」「資格所持が前提となる職業」を踏まえた上で、知識や経験も活かせる職業をご紹介していきますので、あなたに合った職業が見つかれば幸いです。

福祉用具専門相談員

福祉用具専門相談員は、介護福祉士を活かせる職業として、皆さんも良く検索されているのではないでしょうか。

福祉用具専門相談員とは介護保険の指定を受けた福祉用具貸与・販売事業所に2名以上の配置が義務付けられている専門職です。

利用者のニーズにあった福祉用具を選定し、自立的な生活のサポートを行います。

福祉用具専門相談員になるためには50時間の講習を受ける必要がありますが、特定の国家資格(介護福祉士も含む)を取得していることで、講習を受けることなくチャレンジできるため、まさに介護福祉士の資格を活かして働ける職業といえるでしょう。

基本的に日勤で、完全週休2日制のところも多く、体力的に介護の現場が辛くなってきた方には特にオススメです。

ただ、当然のことながら相談員ですので、利用者さんやご家族さんと密接に話し合い、関わる職業です。

そのため、利用者さんとの対人業務に疲れてしまった、という方は別の職業を探した方が後悔しないかもしれません。

介護教員

介護福祉士養成校の教員として、授業を行う職業です。

介護福祉士を取得して5年以上実務経験を踏まえた上で、介護教員講習会を受講することでなることができるため、介護福祉士を活かせる仕事であると同時、講師としてのキャリアも築ける仕事といえます。

ただ、講師として働く以上ずっと学び続ける必要があり、勉強が好きな方は苦痛ではないでしょうが、そうでない方には負担が大きい職業であることは事実です。

また正社員採用というより、講義ごとに報酬単価が決まっている業務委託のケースが多く見受けられます。

そのため、安定した職業に付きたい方より、キャリアチェンジの一環としてチャレンジしたい方や、パラレルキャリアを描いていきたい方にオススメの職業です。

介護施設の営業

介護施設を探している方へ、自身の勤める介護施設を紹介する営業職です。

介護福祉士の資格よりは経験を活かせる職業であり、異業種へのより幅広いキャリアチェンジやキャリアパスが可能になるほか、営業職である分、他職種より年収アップが見込める職業です。

ただ営業職である分、折衝業務も発生するので、対人業務から離れたい方には辛く感じる職業かもしれません。

介護事務

営業と同様、介護福祉士の資格より経験を活かせる職業としては、介護施設の事務職も候補となります。

他の事務と違い、医療・介護事務にのみある業務が「レセプト業務」。

現在、医療、介護サービスは「報酬制度」が取られています。

病院や介護施設はサービスを提供し、その分のサービス費用(介護報酬・医療報酬)などを国や団体に請求する、という制度です。

そのサービス費の明細書こそが「レセプト」であり、レセプト業務を行う介護事務は施設内でも非常に重要な役割です。

介護施設で働いていればよりイメージしやすく、また「現場からは離れてしまったけれど、介護に関わっていたい」と意欲的な志望動機を書くことも可能です。

ただ請求業務は数字を扱い、ミスも許されません。

丁寧で正確な作業が求められますので、そこはきちんと納得した上で転職活動を行いましょう。

介護福祉士の資格を活かそうと思えば、やはり介護業に関わる職業がメインになります。

ぜひ自分が本当に何をやりたいのか、きちんと納得した上で、あなたにあった転職先を探してもらえたらと思います。

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この記事を書いた人

Ytakira Ytakira 介護福祉士/ライター

障害者福祉施設や高齢者施設、病院勤務などを経て現在はフリーランスのライターとして活動中。
求人広告やオウンドメディア記事など、転職や就職のジャンルを中心に手がけている。

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